歴史のある共同浴場は
歴史のある共同浴場は木造のものも多く、道後温泉本館に代表されるように当該地域の観光のシンボルともなっている。また地元の人たちの交流の場でもあり、山中温泉の総湯である「菊の湯」などは、夕方から夜過ぎに地域の人が続々と温泉に入りに来て一種の社交場と化す。
アニメーション『千と千尋の神隠し』の舞台である「油屋」も、そのモチーフの中の1つに共同浴場があると言われる。
共同浴場は温泉地によっては観光施設として組み込まれ、地元観光協会が作成する地図、パンフレットにおいても温泉街の名所のひとつとして記載されていることが多い。しかしながら、あくまで地域住民の施設であり、依然として地域住民のお風呂としての面が強い。温泉地においては、行政の単位が共同浴場単位で構成されている土地もあり、また一般家庭には温泉は引かれていない場合も多く、未だ家庭風呂を持たない家も多い。
渋谷でスポーツ杯
春菜の嘘も方便
小さなつぼみ
小夜の器用貧乏
笑い虫
心愛のティータイム
新しい未来へ
真弓の政治に注目
人生のハードウェア
世界バリバリ
アヒル隊長
日本の物語
あの付く言葉
熊本の湯めぐり
太陽のお話
海のお話
ステキな星座
季節のこよみ
産業とは!
お茶だ百科
そのため、観光客に共同浴場を開放している温泉地があるかたわら、一部の温泉地ではマナーの問題や過剰な混雑発生を嫌って地元の人のみに利用を制限している。そのような浴場の事を、温泉愛好家の間では「ジモ専」(「地元専用」の略語)と呼んでいる。地元の人以外に宿泊客のみに開放する場合、特定の曜日のみ一般開放する場合、なども存在する。また、かつては共同浴場に宿泊客が入ることができるようにするため、住民と旅館の覚書が交わされた地区もある。例えば、湯田中温泉では、9軒の共同浴場のうち一番湯である大湯のみを観光客に開放している。ほかは特定曜日のみ開放する浴場や、通年宿泊客と地元の人にのみ利用を制限した浴場となっている。
別府温泉 : 竹瓦温泉などの市営温泉の他、別府市内には地元の人が管理する共同温泉が数百ヶ所ある。
由布院温泉 : 下ん湯
黒川温泉 : 穴湯