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戦前の「幻のホーム」公開…東京メトロの新橋駅

戦前に8か月間だけ使われた東京メトロ銀座線新橋駅の「幻のホーム」が1日、地下鉄開通80周年記念イベントの一環で特別公開された。

 日本初の地下鉄は、東京地下鉄道が1927(昭和2)年に浅草―上野間で開業。その後、上野から順次延伸し、34年には地下鉄新橋駅がオープン。一方、別会社の東京高速鉄道が39年1月、新橋―渋谷間を開通させた。

 両社は新橋駅の別々のホームで折り返し運転していたが、39年9月に東京地下鉄道のホームを使って浅草―渋谷間の直通運転を開始。東京高速鉄道のホームは八カ月間で閉鎖されることなった。

 この幻のホームは、現在のホームより渋谷寄りの地上に近いところにあり、長さは約50メートル。線路は今も夜間の留置線として使われ、ホームの一部は駅員の会議室などに利用されている。

 公開は2年半ぶり。ホームには開業時の黄色い車両を模し、黄色にラッピングした電車を停車させ、当時の雰囲気を漂わせる演出も。約3000通の応募の中から抽選で150人が見学者に選ばれた。

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2007年12月02日 01:58に投稿されたエントリーのページです。

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